RUMI ITOH




  Michal Kanka(ミハル・カニュカ)チェコ 1997年〜
  Ludovit Kanta(ルドヴィート・カンタ)スロヴァキア 1998年〜
  Johannes Degen(ヨハネス・デーゲン)1993年〜
   

Michal Kanka ミハル・カニュカ(チェロ)
       
 
Photo (C) Isao Oishi
 
Photo (C) Isao Oishi

1960年プラハの生まれ。7才のときからチェロを始める。プラハ音楽アカデミーでフッフロ教授のもとで学ぶ間にロスアンジェルスのピアティゴルスキー・マスタークラスに参加、ナヴァラ、ジャンドロン、トルトゥリエの指導を受ける。1982年にはチャイコフスキー国際コンクールに入賞、1983年に「プラハの春」国際コンクールで優勝、1986年にはミュンヘン国際コンクールに入賞した。チェコ・フィル、バイエルン放送響、ベルリン放送響、リバプール・フィルといったヨーロッパ一流のオーケストラと度々共演し、1995年からはブルノ・フィルの常任独奏者の位 置にあり、2003年からはプラハ放送響の独奏者に指名されている。また、室内楽奏者としても活発に活動していて、プラジャーク弦楽四重奏団の一員でもある。世界中でソリストと室内楽奏者の両面 にわたり舞台に録音にと多忙を極めている。リリースされた多数のCDは最高賞に輝いている。楽器は従来使用していた1741年製のアントニオ・テストーレにかえて、2006年にフランスの楽器製作者クリスチャン・ベイヨンがテストーレをモデルに製作したチェロを愛用している。

http://www.kankamichal.cz
 
         


Ludovit Kanta ルドヴィート・カンタ(チェロ)
         
 

Photo (C) Isao Oishi
 
     
 

Photo (C) Isao Oishi
  スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァ生まれ。ブラティスラヴァ音楽院にてG.ヴェルチェルニー教授に、プラハ音楽アカデミーにて、元チェコ・トリオのA.ヴェチタモヴ教授に師事。
この間1977年のハラデッツ・オパヴァ・ベートヴェンコンクール第1位。1980年、プラハの春国際音楽コンクールで第2位 。1982年、アカデミー卒業と同時にスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の第1ソロチェリストに就任。同楽団のソリストとして、ヨーロッパ各地や日本などの数々のコンサートツアーを行う。また、この間いくつかのソロリサイタルや国際音楽祭にも出演。その傍ら室内楽でも活躍。1990年よりオーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェリストに就任。以来ソリストとしても、同オーケストラはもとより、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、NHK交響楽団などと共演、好評を博す。
また、日本、スロヴァキア、アメリカ各地ににてソロリサイタルを行い、絶賛される。
ソロCDは、AEOLUS、TRITONレーベルでリリースしている。「イザイ、カサド、コダーイ無伴奏作品集」は、レコード芸術誌の特選番に選ばれた。協奏曲から室内楽まで幅広いレパートリーを持ち、彼のその品格ある優雅な音色と、内面 から溢れ出る音楽性は聴く人を魅了する。

 
         


Johannes Degen ヨハネス・デーゲン(チェロ)
   
 
 



ヨハネス・デーゲン(1953年スイス生まれ)は、ヴィンタートゥール コンセルヴァトリウムのチェロ学科を、ソリストディプロマを得て、卒業した。その後ジュネーブのピエールフルニエとアムステルダムのアンナービルスマのもとで学ぶ。 1981〜1991年 アマティ弦楽四重奏団のリーダーとして、チェロパートをつとめた。この間同弦楽四重奏団は、エヴィアン国際コンクール(仏1984年)と、ミュンヘンのカール・クリンガー国際コンクール(独1986年)で優勝し、ヨーロッパの国々とアメリカで積極的な活動を行った。同四重奏団のCDは、多くの賞に輝いた。
1994〜2000年パールトリオのチェリストとして、ヨーロッパと日本で活動する。
1996年以来チューリッヒ音楽院の学長を就任、彼の指導のもとで、多くの音楽事業が企画されるとともに、毎年室内楽アカデミーが開講されている。加えて国際コンクールの審査員としても活躍している。 彼は指導者としても、チェロの教則本“I PLAY CELLO”を出版、また楽譜をはじめ様々な出版物を編集、出版している。 使用楽器:ウォルフガング・シュナーベル 2003年(アンドレアス ガルネリのコピー

 
 
 

 

 


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