RUMI ITOH



国内コンサート情報
コンサートスケジュール
 

コンサートスケジュールこれまでのコンサート歴を紹介します。

コンサート歴1
 
 
コンサート歴2
 

◆これからのコンサートスケジュール  

2017年  

 
「フランティシェック・ノボトニー & 伊藤 ルミ デュオ2017」 日本ツアー20回記念コンサート
 
     
 

6月22日(木)18:00開演 Mikiyama 兵庫県立三木山森林公園音楽ホール
6月24日(土)14:00開演 Himeji 南風会サロン(姫路 藤原歯科クリニック)
6月25日(日)14:00開演 Kobe 神戸市立灘区民ホール


チラシ ウラ
チラシ ウラ
チラシ(表/ウラ)

 

 

 今回は彼との日本ツアーの20回目になります。話はずいぶん遡りますが、私がコンサートツアーのために初めて渡欧したのが1988年でした。その時に、まだヤナーチェク音楽アカデミーの大学院生だったノボトニーのリサイタルを聴く機会があり、強い衝撃を受けたのが彼との縁の始まりでした。
 日本が憧れの国だと知って、次の年にコンサートを作りましたが、当時チェコスロヴァキアは社会主義国家でしたので、学生が国外に出るのは本当に大変でした。
 命がけといっても大袈裟ではない覚悟で日本に来た彼でしたが、成田空港に到着したまさにその日に母国の自由化を知ったのです。日本に来るときは社会主義国家から、帰国するときは自由主義の国家へ。今、思っても彼の気持ちはいかばかりだったことでしょう。
 あれから29年…。日本は彼の第二の故郷になりました。 ノボトニーは、天賦の才能に加えて日々の精進により、今やチェコヴァイオリン界の第一人者です。息つくひまもないコンサートや録音活動に加えて、 若いヴァイオリニストたちへの指導にも力を入れています。

 

 そんなノボトニーですが、考え方や性格は青年のときのまま。純粋で正義感に燃え、温かな人柄は会うたびに心を洗われます。

 今回の曲目は、20回の記念コンサートですので、ヴァイオリンソナタの最高峰である「クロイツェル」をメインに組んでみました。その他、小品ながらワクワクするような曲や珍しい曲、必ず聴きたい曲などを選んでおります。きっとお楽しみ頂ける事と存じます。どうぞお誘い合わせのうえ、ご来場くださいませ。




ご注意:
チラシ(三木山森林公園、南風会サロン)作成時点の第一部のプログラムを、一部変更させていただいています。当日の演奏プログラムは、下記をご参照下さい。



 

  Program
●グノー=J, S.バッハ:アヴェ マリア
C. Gounod=J, S. Bach : Ave Maria
●タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタト短調 Op. 6-2「悪魔のトリル」
G. Tartini : Violin Sonata in g minor, Op. 6-2 'Devil's Trill'
 第1楽章 ラルゲット アッフェットゥオーソ
 第2楽章 アレグロ
 第3楽章 グラーヴェ、アレグロ アッサイ

●パガニーニ:ロッシーニの「モーゼ」の主題によるG線上の変奏曲
P. Paganini : Variations on the G String on Theme of Rossini's 'Moses'
●ドヴォルザーク:スラブ ファンタジー「わが母の教えたまいし歌」
A. Dvorak : Slavonic Fantasy 'Songs My Mother taught me'
●ブロッホ:ニーグン、組曲「バール・シェム」(シャンディ教徒の生活の3つの図)より
E. Bloch : Nigun (Improvisation) from Suite 'Baal Shem' (3 Pictures of Hasidic Life)
●カッチーニ(ヴァヴィロフ):アヴェ マリア
C. Caccini(Vavirov): Ave Maria
●ベートーベン:ヴァイオリンソナタ 第9番イ短調 Op.47「クロイツェル」
L. v. Beethoven : Violin Sonata No.9 in A Major, Op. 47 'Kreutzer'

 第1楽章 アダージョ ソステヌート − プレスト
 第2楽章 アンダンテ コン ヴァリアツィオーニ
 第3楽章 フィナーレ:プレスト

 

 
「フランティシェック・ノボトニー 無伴奏ヴァイオリンソナタの夕べ」 4th solo recital
 
     
 

6月20日(火)19:00開演(18:30開場)
会場:ギャラリー島田B1F 会費:¥3,000/¥2,000(ASK会員)
※お申し込みは、ギャラリー島田まで Tel.078-262-8058


チラシ

 
     
  Program
●Thomas Baltzar
Dances for Violin
●J. S. Bach
Partita No.1 h moll, BWV 1002
Allemanda
Double
Corrente
Double
Sarabande
Double
Tempo di Borea
Double

●Max Reger
Sonata Op.91 No.2 D dur
Allegro moderato
Larghetto
Vivacissimo

●Emile Sauret
Andante maestoso
 

 
「ミハル・カニュカ & 伊藤 ルミ スーパーデュオ2017」 結成20周年記念コンサート
 
     
 

11月23日(木・祝)14:00開演 Mikiyama 三木山森林公園 森の音楽館
11月24日(金)19:00開演 Himeji 南風会サロン(予定)
11月25日(土)15:00開演 Kobe 神戸新聞松方ホール

ミハル・カニュカ(ソロリサイタル予定)
11月21日(火)19:00 ギヤラリー島田


 
     
  Program未定
 



◆以下は、2016年に開催したコンサート一覧になります。ご来場、誠にありがとうございました。

 

2016年

 

 
「フランティシェック・ノボトニー & 伊藤 ルミ デュオ 2016」 19th tour
 
     
 

6月19日(日)14:00 Kochi 高知県立美術館ホール
6月21日(火)18:00 Mikiyama 兵庫県立三木山森林公園音楽ホール
6月24日(金)18:30 Kobe 神戸新聞松方ホール


チラシ ウラ
チラシ
チラシ

 
     
  Program
●F.ベンダ:ヴァイオリンソナタ第2番イ短調
F.Benda : Violin Sonata No.2 in a minor
●メンデルスゾーン/アクロン編:歌の翼に 作品34-2
F.Mendelssohn / arr. J. Achron : On Wings of Song Op.34-2
●シチェドリン:アルベニス風に 作品52
R.Shchedrin : In the Style of Albeniz Op.52
●クロール:バンジョーとフィードル
W.Kroll : Banjo and Fiddle
●エルガー:愛のあいさつ 作品12
E.Elger : Saens : 'Mon Coeur s'ouvre a ta voix' from et Dalila'
●バーンスタイン/ベナフォルテ編:《ウエストサイドストーリー》 組曲
「素直な気持ち」「どこかへ」「アメリカ」
L.Bernstein : Suite (I Feel Pretty, Somewhere, America) from 'West Side Story
●サン=サーンス:サムソンとデリラから“君が御声にわが心ひらく”
C.Saint-Saens : 'Mon Coeur s'ouvre a ta voix' from 'Samson et Dalila'
●サン=サーンス:ヴァイオリンソナタ第1番二短調 作品75
C.Saint-Saens : Violin Sonata no.1 in minor, Op.75
 

 

ノボトニーと私の出会いは28年前の1988年秋で,今回は19回目の日本ツアーになります。 私は1988年に当時世界有数の弦楽四重奏団と讃えられたヤナーチェク弦楽四重奏団からコンサートに招かれ、自由化前のチェコスロバキアに単身渡欧いたしました。そしてコンサートツアーの厳しさとさまざまなカルチャーショックで倒れそうになったときに親身に世話をしてくれたのが、その弦楽四重奏団のスメイカル教授夫妻と娘婿のフランティシェックでした。まだ学生だった彼ですがヴァイオリニストとしてすでにデビューしており、そのリサイタルを聴いた時、瑞々しい感性と完璧なテクニック、そして音楽への深い思いに心を奪われました。

  彼のあこがれの国が日本だと知った私は、次の年の秋にコンサートを作って日本に招きました。その初来日のときにベルリンの壁が崩壊し、チェコスロバキアも長い間のソ連支配から独立しました。この劇的な瞬間を彼とともに日本で味わったことは忘れられません。今回のプログラムは、二人にとって十八番と言ってもいいサン=サーンスのソナタをメインにして有名無名の名曲をご披露いたします。とりわけ、F.ベンダはフランティシェックの先祖に当たる作曲家で、その当時はバッハやヘンデルと並ぶほどの人気がありましたが現代ではほとんど演奏されることはありません。その典雅な世界は深く心に沁みる名曲だと思います。また、フランティシェックからの推薦でロシアの作曲家シチェドリンの刺激的な小品もお楽しみ頂けるのではと思います。バーンスタインの「ウエストサイドストーリー」、「愛の挨拶」、「歌の翼に」なども演奏いたします。
 

 
フランティシェック・ノボトニー無伴奏ヴァイオリンソナタの夕べ No,3
 
     
 

6月26日(日)19:00 ギャラリー島田B1F
ノボトニー・ソロコンサート


チラシ

 
     
  Program
●G.Ph.テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12 のファンタジーから第5番イ長調、第10 番ニ長調
G.Ph.Telemann :12 Fantasies for Solo Violin TWV40:14 ~25 No.5 in A Major and No.10 in D Major
●J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調
BWV .1001 J.S.Bach :Sonata for Solo Violin No.1 in g minor,BWV 1001
●M.レーガー:プレリュードとフーガロ短調
Op..117‐ 1 M.Reger :Prelude and Fugue in b minor,Op.117‐1
●E.ブロッホ:無伴奏ヴァイオリンのための組曲第1番ト短調
E.Bloch :Suite for Solo Violin No.1 in g minor
●F.ノボトニ―:仏陀の印象(即興曲)・・・自作自演
F.Novotn : Impression of Buddha / Improvisation 予告「ミハル・カニュカ バッハ 無伴奏チェロ組曲
 

 
伊藤ルミ ピアノリサイタル Rumi's Graceful pianism
 
     
 

10 月30 日(日)14:00 神戸市立灘区民ホール


チラシ

 
     
 

Program
ショパン:24のプレリュード 作品28より
F.Chopin : Prelude
第1番 ハ長調、第4番 ホ短調、第3番 ト長調、第6番 ロ短調、 第7番 イ長調、
第8番 嬰へ短調、第9番 ホ長調、第10番 嬰ハ短調、 第14番 変ホ短調、
第15番 変二長調「雨だれ」、第16番 変ロ短調
No.1 in C major, No.4 in e minor, No.3 in F Major, No.6 in b minor,
No.7 A Major, No.8 in f sharp minor, No.9 in E major,
No.10 in c sharp minor, No.14 in e flat minor, No.15 in D flat Major &
No.16 in b flat minor from 24 Preludes Op.28

ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調 作品39
F.Chopin : Scherzo No.3 in a c sharp minor, Op.39
シューベルト:幻想曲 ハ短調 D760 作品15「さすらい人」
F.Schubert : Fantasie in C Major, D760 Op.15 "Wanderer Fantasie"

 

 

 今年はピアノをはじめて60年の記念の年になります。
 関西のピアノ音楽界の草分けとされる東貞一(ひがしていいち)先生に偶然にも紹介していただくことができ、ピアノの道に入りました。
 東先生は早期教育の必要性を説き、演奏家を育てるという教育方針でした。
 音楽好きの家庭に生まれ育った私でしたが、この世界のことは何も知らず、東先生のご指導のままひたすら精進しました。そして高校卒業のときにデビューリサイタルを勧められました。音楽大学にも行かず、コンクール歴や留学の経験もない若いピアニストとしてのデビューでした。
 時代もよかったのでしょう、オーケストラとの共演のオファーも毎年あり、リサイタルに明け暮れる嵐のような十数年を過ごすうちにしだいにソロ活動に限界を感じはじめました。そして、心身ともに疲れてとうとう活動を中止いたしました。
 ただ幸せなことに、時を同じくして室内楽を学ぶチャンスを得ました。この世界なら音楽人として再び生きていけるような気持ちがして邁進いたしました。

   それは素晴らしい共演者たちに出会えたこと、また変わらずご支援ご声援くださる方々にも恵まれたからできたことです。
 そうして30年近く室内楽の世界に打ち込んでおりましたが、今回、初心に戻りましてソロでの演奏会をいたします。亡くなられた東先生をはじめ、私を育て支えてくださった方々への感謝の気持ちをこめて弾かせていただきます。

 プログラムは、私のライフワークとしておりますショパンの「プレリュード」と「スケルツォ」、シューベルトの「さすらい人幻想曲」を選びました。どの曲にも、死への恐れと生きている喜びの両方が感じられます。

 ヴィンテージピアノとして名高いスタインウェイのフルコンサートを運び、ご縁の深い神戸市立灘区民ホールでのリサイタルです。
 



◆お知らせ  

  YouTubeにて動画を配信中です。  
  http://www.youtube.com/user/NRFanclub/
 
  検索はYouTubeサイト内で「伊藤ルミ」 、「NADA & RUMI Fanclub」 でもできます。  
 
 

2012年6月23日 神戸新聞松方ホール「フランティシェック・ノボトニー&伊藤ルミ デュオ」の  
  神戸新聞の元編集者 山本忠勝氏が、ご自身のホームページに載せてくれていました。
←クリックしてお読みください。
 

 


rumi-itoh-pianism.com